②基礎パッキン

基礎に換気孔をつけないため基礎の強度が増し、耐震性は従来の２倍以上になります。また床下全面換気のため従来に比べ換気能力は２〜３倍となり、防湿防カビの効果がアップします。

③木造軸組パネル工法

地震や台風といった外部からの強い力を面全体でバランスよく受け止め、耐力壁として建築基準法の1.5倍〜２倍の強度になっております。

④剛床構造

２階に重厚な合板をビス止めした後に、仕上げをすることにより、強く遮音性に優れた床を実現。耐震性（水平力）も従来工法の２倍近い強度になります。

⑤外壁通気工法

通気層を設けて熱や冷気を逃すことで、夏涼しく、冬暖かい住まいを実現。また、温度差による結露を防ぐため断熱構造になっております。

⑦ハイドア・ハイサッシ

室内出入口ドアやテラスのサッシの高さは全て従来の1.8m〜２m標準とし、ゆとりと開放感のあふれる住宅です。

従来工法

木造住宅工事標準仕様による地盤沈下、地震により折れ、ひび割れ、倒れなどが生じやすい。

当社工法

ベタ基礎により地盤沈下、地震に強い。外周部に換気孔がないのでクラックが入りにくい。湿気が上がってくることもなく、白蟻対策にもなる。従来工法と比べて2倍以上の強さがあり、地震にも強い。

従来工法

換気孔のところから基礎にクラックが入りやすいコンクリートの水分を土台が吸い上げ、自壊発生の原因になりやすい。床下の換気が均等に得られない。

当社工法

換気用の穴がないため、クラックが入らない。基礎パッキンを付けるため、コンクリートの水分が土台にこない。（木材は全て乾燥材を使用）床下の換気が均等にとれ、換気能力は従来の2倍以上あります。

従来工法

すき間風が入りやすい。室内の温度が外気に左右されやすい。

当社工法

壁にパネルを使用することで密封性が高く、室内温度を安定させる。また、面構造工法のため外部からの圧力に強く、耐震性もアップする。

従来工法

床なりがはやい。重いものをのせるときに補強が必要。

当社工法

二重床構造により、どこに重いものを置いても耐えられる。床下断熱材の併用により冷暖房効果に優れている。 （1F～2Fの遮音効果がアップ）
床・壁にパネルを使用することにより在来工法と比べて逓信性能は３倍近くにアップする。